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日本史を支えてきた和紙の話

草思社文庫 く2−1
朽見行雄/著
著作者
朽見行雄/著
メーカー名/出版社名
草思社
出版年月
2025年8月
ISBNコード
978-4-7942-2794-2
(4-7942-2794-9)
頁数・縦
286P 16cm
分類
文庫/雑学文庫 /草思社文庫
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価格¥1,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

日本は古来、「神の国」だった−−。聖武天皇は和紙を用いて膨大な数の写経を推進し、国家の安泰を図った。紫式部は和紙と紙巻筆の特性を生かして、源氏物語を書いた。浮世絵は和紙なしには生まれない芸術だった−−。和紙は単なるモノではなく、日本人の心情に訴える精神性をも備え、国家経営から芸術、日常生活への寄与まで、驚くほど広範囲に能力を発揮した。黒子として歴史を生きてきた和紙に光を当て、日本史を読み直す。

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